Urban Innovation JAPAN


豊中市 (大阪府)

Urban Innovation TOYONAKA

 豊中市は、連携に関するご提案やご相談を一括して受付する「公民学連携のワンストップ窓口」を設けています。これまで、まちづくりにおいて市民と行政のコミュニケーションを円滑にはかるため、参加型合意形成プラットフォームを活用した実証実験や、小学生の見守りシステムの導入、民間企業との人材交流など、さまざまなチャレンジを進めてきました。文化の異なる多様な主体が、互いに知恵や知見を出し合いながら、次々現れるハードルを乗り越え、一つの主体だけでは不可能なことを可能にしていく。それがまさしく、「公・民・学」連携の醍醐味だと考えています。  今回は、アーバンイノベーション豊中の枠組みで、皆さまと一緒に地域課題の解決や、市民サービスの向上のためチャレンジできることを、職員一同とても楽しみにしています。皆さまからのご応募をお待ちしています!

私たちの仕組みについて

想いを持った自治体と
企業が集う場所

Urban Innovation JAPANのプラットフォームを通して、自治体の持つ本質的な課題にアプローチします。自治体と連携したサービスの実証実験を行います。

自社サービスでまちを変える 自社サービスでまちを変える

実証に応募できる
課題一覧

締切
2025年 05月18日 (日)

豊中市応募概要

募集期間

エントリー対象者

  • 自治体職員との協働によるITを活用した地域・行政課題の解決と新ビジネス・サービスの創出を目指すスタートアップ(起業家または起業家候補者)、ベンチャー起業、企業の第二創業等が対象
  • チームでのエントリーを推奨(最大5名まで)

選考プロセス

審査は、一次審査、最終審査の2段階で実施します。
一次審査は、書類審査のみで行います。
最終審査は、課題担当課によるオンライン面談を行います。
下記の候補日時のいずれかで最大1時間実施予定です。お忙しい中恐縮ですが、ご予定の確保をお願いいたします。
対応不可能な時間がございましたら、事前に事務局(urban_innovation_japan@communitylink.jp)までご連絡ください。

<面談予定日時>
・長寿安心課:5月28日(水)9-12時、5月30日(金)13-17時
・くらし支援課:5月28日(水)13-17時、5月29日(木)9-12時 

以上の審査により、実証候補者を決定します。
採択企業には、後日採択通知をメールにてご連絡します。

選考基準

審査項目 内容
チームの優秀度 チームメンバーが優秀でバランスがよいか
課題の理解度・効果 テーマを適切に理解し、実現可能な解決手法になっているか。
提案された解決手法により高い改善効果が認められるかどうか。
職員との協調性 職員と協働しながらより良いサービス開発を進める熱意があるか。
新規性・創造性 既存サービスと差別化できる要素を持っているか。
行政関連分野で商用化されていないか。
継続性・収益性 ビジネスモデルが構築できているか。
事業継続できる収益基盤があるか。
他自治体への横展開が可能なビジネスになっているか。

実証支援金サポート

1課題あたり最大50万円
支払いは、地域課題解決支援事業補助金として支払います。
詳しくは、実施要綱をご覧ください。 
支払いのタイミングは、実証事業が完了し、事業実績報告書の検査完了後になります。

企業募集説明会

開催日時:



豊中市内で、応募を検討している企業向けに説明会を開催します。
リアルのみとなりますが、課題について直接担当者と話すことができる機会ですので、奮ってご参加ください。
後日録画を市のウェブサイトで公開予定ですが、質疑応答部分の公開は予定しておりません。

■概要
日時:2025年5月12日(月) 15:00〜16:30
場所:地域共生センターまるぷらっと西館 3 階大会議室(〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚2丁目28−8)
参加登録:豊中市のウェブサイトからご応募いただけます

資料請求・新着課題

地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?

社内で検討されたい方のために、
実績などをまとめた案内をご用意しています
自治体関連のお役に立つ情報や、
新着課題をお届けします