
女性・シニアと企業を繋ぐ!豊中市の新しい働き方の実証
豊中市 くらし支援課
残り17日
Urban Innovation TOYONAKA
豊中市は、連携に関するご提案やご相談を一括して受付する「公民学連携のワンストップ窓口」を設けています。これまで、まちづくりにおいて市民と行政のコミュニケーションを円滑にはかるため、参加型合意形成プラットフォームを活用した実証実験や、小学生の見守りシステムの導入、民間企業との人材交流など、さまざまなチャレンジを進めてきました。文化の異なる多様な主体が、互いに知恵や知見を出し合いながら、次々現れるハードルを乗り越え、一つの主体だけでは不可能なことを可能にしていく。それがまさしく、「公・民・学」連携の醍醐味だと考えています。 今回は、アーバンイノベーション豊中の枠組みで、皆さまと一緒に地域課題の解決や、市民サービスの向上のためチャレンジできることを、職員一同とても楽しみにしています。皆さまからのご応募をお待ちしています!
私たちの仕組みについて
Urban Innovation JAPANのプラットフォームを通して、自治体の持つ本質的な課題にアプローチします。自治体と連携したサービスの実証実験を行います。
豊中市 くらし支援課
残り17日
豊中市 長寿安心課
残り17日
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審査は、一次審査、最終審査の2段階で実施します。 <面談予定日時> 以上の審査により、実証候補者を決定します。 |
審査項目 | 内容 |
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チームの優秀度 | チームメンバーが優秀でバランスがよいか |
課題の理解度・効果 | テーマを適切に理解し、実現可能な解決手法になっているか。 提案された解決手法により高い改善効果が認められるかどうか。 |
職員との協調性 | 職員と協働しながらより良いサービス開発を進める熱意があるか。 |
新規性・創造性 | 既存サービスと差別化できる要素を持っているか。 行政関連分野で商用化されていないか。 |
継続性・収益性 | ビジネスモデルが構築できているか。 事業継続できる収益基盤があるか。 他自治体への横展開が可能なビジネスになっているか。 |
1課題あたり最大50万円 支払いは、地域課題解決支援事業補助金として支払います。 詳しくは、実施要綱をご覧ください。 支払いのタイミングは、実証事業が完了し、事業実績報告書の検査完了後になります。 |
開催日時:
豊中市内で、応募を検討している企業向けに説明会を開催します。
リアルのみとなりますが、課題について直接担当者と話すことができる機会ですので、奮ってご参加ください。
後日録画を市のウェブサイトで公開予定ですが、質疑応答部分の公開は予定しておりません。
■概要
日時:2025年5月12日(月) 15:00〜16:30
場所:地域共生センターまるぷらっと西館 3 階大会議室(〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚2丁目28−8)
参加登録:豊中市のウェブサイトからご応募いただけます
※申し込みの締切は5月8日(木)
事務局及び担当課による書類選考
事務局及び担当課によるオンライン面談
・長寿安心課:5月28日(水)9-12時、5月30日(金)13-17時
・くらし支援課:5月28日(水)13-17時、5月29日(木)9-12時
採択結果をメールにて通知
市内をフィールドとして試行導入・実証実験実施
豊中市は、早くから大阪都市圏の住宅都市として発展してきたまちです。大阪国際空港をはじめ阪急電鉄や北大阪急行等の鉄軌道、名神高速道路や中国縦貫自動車道などの広域幹線道路があり、全国でも有数の交通利便性の高さを誇ります。市内には大阪大学や大阪音楽大学のキャンパスがあり、様々な繋がりを活かした連携事業を展開しています。また、「子育てしやすさNO.1」を掲げ、子育て・教育分野の施策に積極的投資を行うとともに、本市の交通利便性という強みを伸ばし、「快適な移動空間と賑わい憩える空間づくり」の取組みを進めています。
「みらい創造都市とよなか~明日がもっと楽しみなまち~」SDGs未来都市として、持続可能なまちづくりに取組むとともに、地域経済の活性化をめざして民間主導の活動を市が支援し、企業・地域・市民・行政がともに発展する地域経済圏(エコシステム)の構築を推進しています。
地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?